*生きることで精一杯だった日々*

今でも、私はわりと自分と人を比べてしまうし

自己嫌悪に陥ることは多い。

 

いくら比べても答えは出ない。

いくら考えても答えは出ない。

 

上を見てもキリがないし

下を見てもキリがないのだ。

しかもその基準さえも全て曖昧。

 

でも、そんなわたしでも今、生きている。

 

本当に生きるのが

生き延びるだけでも必死だった20代前半。

 

毎日、這うように生きてきた気がする。

 

でも、こうして自然と時間は過ぎて

なんとか形は変わっていく。

 

なんとか、結局はおさまるように出来ている。

 

 

自己実現、なんて、

そんな余裕はなくて

毎日、息を吸うのに

命を繋いでいくことにただ

必死だったわたしは

 

これでもよく頑張ってきたよ。

 

それだけは、よく知っている。

 

 

今も自分を好きかと聞かれたら

それはよくわからないし、

というか、結構解離している時も多いし笑

 

でも大嫌いかと言われたら

今が不幸かと聞かれたら

それも賛同できない自分もいて。

 

決してキラキラしてないし

どちらかというとだらしないところも多いし

社会の枠にははまれないし

というかもうハマる気ももうないし

 

そんな自己中で自由なわたしでも

 

よく頑張ってきたよ。

 

 

すごく辛くて泣きたい時も

自分を責めまくる時も

 

日常に幸せを感じる時も

ワクワクして楽しい時も

 

全部ある。

 

 

ストイックな自分はもう諦めた。

 

というか、向いていない。

というより、それを目指しても

結局、合わな過ぎて自爆する。

 

 

 

自分がずっと同じハッピーな気持ちでいれるとも限らない。

 

でも、ハッピーな日もあるからさ。

 

そんな日には、誰かに幸せをお裾分けできたら

いいじゃん。

 

 

 

最高に、人間らしい

自分LOVE(^^)!